四川省成都市の警察当局が7月29日、交際していた男性を「インターネットの動画通話で『裸になった』写真を公開する」と脅して100万円を払わせた20代の女を逮捕したことが分かった。中国新聞社が報じた。
男性は陜西省西安市出身で、スーダンで建設工事に従事していた。女は同国にあるナイトクラブに勤めていた。男性が6月はじめに、同店で遊んだ際にふたりは知り合い、交際を始めた。
女は6月15日に帰国して成都市に住むようになった。男性と女は、インターネットの動画通話で連絡しあった。男性はその際に何度か、「裸になって」通話した。
男性は7月3日に帰国。西安市内で女性と会ったが、女の話し方が粗野で低俗と思えはじめ、別れることにした。
女は男性に裏切られたと感じ、100万元(約1260万円)を払わないと、動画通話で裸になった動画や画像をインターネットで公開すると、男性を脅迫した。男性は現金が足りないとの理由で交渉し、まず10万元、残りは8月15日までに渡すことで話がまとまった。
男性は女に脅迫されていると警察に相談。7月29日に成都市の飲食店内で女に10万元を手渡した直後、待機していた警察官が女の身柄を拘束した。(編集担当:如月隼人)
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中国国際放送局によると、18日午前1時30分、中国西南部の雲南省怒江リス族自治州貢山県普拉底郷で大規模な土石流が発生した。18日の午前11時30分までに災害による死亡者は1人、行方不明者は90人、重傷者は10人、軽傷者は30人となった。
報道によれば、被災地では通信回線や電力と交通などが寸断されたほか、災害による経済損失額は1億4000万元(約17億6260万円)に達したと見られている。
緊張が続く中、現在も救援活動が進められており、18日夜まで、救援者1000人規模で救援作業が行われた。負傷者は近くの病院に搬送され、被災住民1000人が安全な場所へ避難した。(編集担当:村山健二)
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今年第2四半期の日本の国内総生産(GDP)が中国に逆転されたことが両国で大きく報じられた。2010年の年間GDPでも世界第2位となることが間違いないと見られている中国国内では、改革開放以降の急成長の成果として、ライバルである日本を追い抜いたとして喜びの声が多く見られる。その一方で、「1人当たりのGDPでは遠く及ばない」「日本にはまだまだ学ぶべき点が多い」という冷静な意見も出ている。
中国経済網は「経済発展において、日本は依然として中国の師である」というタイトルの評論を掲載した。評論では、国内メディアの多くは客観的かつ理性的に現在の状況を把握しており、「数や規模では日本を追い越そうとしても、品質や効果では大きく遅れを取っている」という認識が広がっていることを評価した。その上で、さらに理性を働かせて日中両国の文化、イノベーション、企業管理、ブランド、教育、スポーツなどの各分野の比較を全面的に行い、その差を実感することが必要であるとした。
近代から現代にかけて、中国は2回の時期にわたって日本から学習してきた。1つ目の時期は清朝末期の内患外憂の時代。そしてもう1つが改革解放初期である。特に後者について、1978年にトウ小平氏が日本の松下電器産業(当時)を視察に訪れたことを取り上げた。トウ氏が松下幸之助氏から教えを請うてから32年、両国が発展する中でついに中国は経済規模で日本に追いついた。しかし「当時、トウ氏が『中国が日本から学ぶ』ことを期待した物を、我々はすでに学びきったのか?」という疑問に直面する。この疑問に対して、評論は「日本からその一部分を学び、さらに欧米諸国の経験を融合させ、中国独自の経験値を積み上げてきた。しかし、我々はさらに長い時間をかけて日本から学ばなければならない」との回答を出した。
付加価値、ブランド力、資源の有効活用…。日本は決して「完璧」ではないが、少なくとも多くの分野で引き続き日本から教えを請う必要がある。評論は最後に「見賢思斉」(賢を見てはひとしからんことを思う)という論語の一節で結んだ。(編集担当:柳川俊之)
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中国は3月に「反虐待動物法(専門家意見稿)」を施行し、イヌやネコの肉を食することを禁じた。イヌ・ネコの肉を食べることに対し、中国では道徳観念や人道主義の観点から議論が行われているが、議論は平行線をたどっているのが現実だ。これは欧米が日本の捕鯨に対して批判するケースと、本質的に同様といえよう。
18日、中国メディアの新民周刊が報じたところによると、「反虐待動物法」の施行によって、ネコの窃盗や運搬、屠殺(とさつ)、肉の販売などといったネコ肉をめぐる不法行為がはびこっているという。報道によれば、中国ではネコを家畜として飼育することは禁じられているうえ、ネコは肉食動物であり、飼育コストも高いことから、野良ネコの窃盗が主なネコ肉の入手手段となっている。
中国では動物検疫管理法をはじめとする関連法律によって、動物の運輸には検疫合格証明などの各種許可証が必要となる。しかし、ネコを運搬する業者が正規の許可証を入手することは不可能であるため、許可証を偽造したうえで運搬しているという。中国の弁護士によれば、許可証の偽造は「偽造国家公文罪」にあたり、逮捕されれば3年から10年の刑に処されることになる。
次にネコは屠殺場に運搬されるが、屠殺を行う人びとは牛や豚を処理するのと同様に、あくまでも「仕事」として行っている。しかし、牛や豚と異なるのは、法律によって定められた衛生基準がまったく適用されないことだ。
次に、屠殺されたネコはヒツジやウサギの肉として売られていく。中国でペットの保護活動を行っている関係者は、「冷凍されたウサギ肉のほとんどは実際はネコの肉だ。処理されたネコとウサギは外見からは見分けることが難しいうえ、味も似ているため、ほとんどの人が気づかない」と語った。(編集担当:畠山栄)
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高速道路で追突事故。事故を起こした車両は路肩に突っ込んで停止。通報を受けた警察官が駆けつけると、運転手は熟睡していた。結局、目を覚ましたのは翌日。事故のことは「まったく知らなかった」という――。中国新聞社が報じた。
事故があったのは、広東省韶関市を通る北京と香港・マカオ(澳門)を結ぶ北港澳高速道路。警察には午後9時すぎに通報があった。警察官が駆けつけると、路肩に大破した小型自動車がとまっていた。小型自動車は、別の自動車に追突した後、停車したと分かった。
小型乗用車の運転手には意識がなかった。外傷はないようだが、呼びかけても反応がない。どうみても「熟睡状態」だった。警察は、運転手を病院に搬送。飲酒運転の疑いがあるとして血液を採取した。それでも運転手は眠りつづけていた。
目を覚ましたのは翌日。警察の事情聴取に対して、運転手は「湖南省を12日午後に出発して広東省東莞市に向かっていた。運転の翌日も、あまり眠っていなかった」と説明した。他の車に追突したことも、路肩に突っ込んだことにもまったく気づかなかったという。
事故を起こした自動車は、ナンバープレートをつけていなかった。警察は「飲酒運転の事実はなかった」と認めた上で、「ナンバープレート未装着と疲労運転による事故」で、運転手を処罰することに決めた。(編集担当:如月隼人)
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日本が統治した朝鮮半島や台湾などの旧郵便局に、払い戻しを求めないまま残されている口座数が約1900万件あり、残高は利子を含めて約43億円に上ることが18日、分かった。共同通信が報じている。中国や朝鮮半島、東南アジア、南洋諸島で開かれたもので、民間人や軍人の口座だという。
貯金した本人かその相続人や代理人は、払い戻しを求めることができ、外地郵便貯金の払い戻しには通帳が必要で、軍事郵便貯金は通帳がなくても部隊の在籍証明などで請求できるとされている。
韓国のメディアは、過去の日本の植民地支配は、韓国から金融の面でも無差別に収奪しており、その象徴である郵便貯金の実態が、少しずつ明らかになっていると報じている。
日本は植民地時代、朝鮮半島と台湾などの植民地の住民はもちろん、サハリンへ強制徴用した人々にも郵便貯金への強制的に加入させた。この貯金は植民地収奪のための経済政策と、戦争を遂行する資金として使用された。
日本はこの郵便貯金額の返還問題と関連して、台湾人には1995年から2000年までの期間に、貨幣価値の変化を考慮し、確定債務の120倍を支給したが、一方、韓国人の預金については、1965年の日韓基本条約で個人請求権が消滅したとして、返還をずっと拒否していると伝えている。
これまで、1990年代以降に韓国に帰国したサハリン残留韓国人が、日本の裁判所に郵便貯金の補償請求訴訟を提起した。しかし、日本政府は、これらについても「請求権が消滅した韓国国民の範囲に含まれている」という主張を提出したとしている。
日韓併合100年を迎え、韓国内では日本による植民地時代のさまざまな問題に対して、解決を求める声が高まっているようだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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中国の国内卓球リーグに在籍している福原愛選手が、18日に開幕した中国卓球オープン選手権に出場する。中国国内で人気の高い福原選手が練習のために会場に登場すると、メディアや大会ボランティアたちの視線は彼女に集まったという。網易スポーツチャンネルが伝えた。
18日は本選出場のための予選が行われ、主力選手は翌日からの本選に向けてウォーミングアップを行った。海外からの参加選手もいる中で注目を集めたのはやはり中国の有力であったが、福原選手が登場するとその状況が一変、メディアのカメラは全て福原選手に集まったという。
ウォーミングアップは始終リラックスしたムードで行われ、福原選手は多くの国外男子選手からの挨拶を受けた。その中で、積極的に話しかけてきたアメリカの黒人選手とは練習を中断して数分間談笑していた。
また、福原選手の人柄の良さも改めて印象付けられたようで、コートに落ちた汗を他の選手のために自らふき取る様子や、ボランティアや大会関係者にサインや記念写真をねだられるたびに礼儀正しく「練習が終わるのを待ってください」と話す姿を見て「ちょっと前に、メディアやファンに対して冷たいというバッシング報道が流れたことをみんな忘れてしまうほど、彼女の人のよさ出ていた」と評した。また、その様子を見たベテラン記者がサインをねだるボランティアに「練習中だよ」とたしなめる一幕もあったようだ。
組織的な選手強化により中国選手や中華系選手が圧倒的な強さを誇っている卓球。「独り勝ち」状態に卓球界の衰退を危惧した中国は、国外選手の育成を協力する「養狼計画」を実施し始めた。いわば安穏とした羊(中国選手)を脅かす「狼」の育成を手伝うわけで、福原選手はまさにその「狼」の第一人者ともいうべき存在だ。しかし、これほど「羊」たちやそのホームグラウンドで愛される「狼」も珍しい。19日から始まる本選で、この愛すべき「狼」はどこまで「羊」たちを苦しめるか。(編集担当:柳川俊之)
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丸刈りヘアで注目を集めたICONIQ(アイコニック)が、今秋も資生堂の顔として「マキアージュ」の新CM(9月1日放送)に起用されることが分かった。またこれと並行して9月15日には、通算2枚目となるミニアルバム「Light Ahead」を発売する。
今回のミニアルバムには、9月1日放送開始の「マキアージュ」(資生堂)の新CM曲「Light Ahead」などが収録され、全7曲中4曲が歴代の「マキアージュ」CM曲が収められる、いわばCM曲ベスト盤。
DVDには3曲のミュージックビデオが収録。その全てが米ロサンゼルスで撮影され、スタッフはアリシア・キーズ、ジャネット・ジャクソン、レディ・ガガなどのミュージックビデオやジャケット、スタイリングやヘアメイクを担当したスタッフが集結した。曲だけでなく、映像も要注目の1枚になっている。
ICONIQは今作のアルバムについて「(収録曲は)デビュー当時の『変わりたい』、『変わろう』という自分の気持ちを込めた曲もあれば、新曲としてもう一歩踏み出した後の変われたことの楽しさや、世の中の女性に向けた応援メッセージを込めた楽曲を収録しました。この作品を通して、ICONIQの現在に至るまでのCHANGEを感じられると思います」と話している。
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TBS系金曜ドラマ「うぬぼれ刑事」の挿入歌でもある、中島美嘉さんの新曲「一番綺麗な私を」が25日のリリースを前に、有線総合チャートで1位を獲得した。
8月からカラオケ配信が始まり、リクエストが殺到。女性ファンを数多く持つ彼女が歌う、メッセージに共感が呼んだと思われ、チャートに反映したかたちとなった。この楽曲はこれまでも数多くバラードでのヒットを放ってきた彼女にとって最高傑作の呼び声も高い、新境地を切り開いたバラード。有線以外でもドラマの放映やラジオでの放送ごとに問合せが増え続けている。
今年、活動10周年を迎える彼女は、年始の映画主題歌「ALWAYS」のヒットや、同ドラでの女優業、そして10周年を記念して初めて行われる武道館ライブなど精力的に活動。
9月には更に大きな話題が控えており、今年の彼女は10周年のことに触れる間もないほど、話題を振りまき続けている。
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チバユウスケ(The Birthday)を始めとした豪華男性ボーカリスト参加の「ACACIA;」をリリースし、話題を集めているクリエーター「Q;indivi+(キュー・インディヴィ・プラス)」が18日に、入手不可能となっていたアルバム未収録曲「hanabi(acoustic version)」を配信リリースした。
「hanabi(acoustic version)」は、Q;indivi+キヨサク(MONGOL 800)名義でアルバムに収録された「hanabi」アレンジバージョン。「hanabi」はPV未制作の、通常のアルバム収録曲にも関わらず、歌詞サイト「JOYSOUND」での歌詞ランキングで1位を獲得。着うたも2万5000ダウンロードとロングセールスを記録している。「今、消えそうな 最後の花火を二人はずっと追いかけた」というキヨサクが書き下ろした歌詞が今年の夏のサマー・アンセムとして、ファン主導で盛り上がりをみせている隠れた名曲だ。
この楽曲の、切ない世界観をより情緒豊かに表現した同曲は、iTunesのプレ・オーダーでしか入手出来なかった為、完全に入手不可能となっていたが、この度リスナー達の熱烈なリクエストにより、配信でのリリース決定へと至った。
さらに配信日である同日に、「ACACIA;」からのアナログ・カットとして、アルバムから特に支持の高い4曲を収録した「ACACIA;EP」が急遽発売することも発表された。生産枚数300枚と超限定生産となる。
MONGOL800のキヨサクは楽曲に対して「美しくも儚く散る、短い夏の夢、描く恋模様。日本の夏の風物詩でもある“hanabi”の情緒的で繊細なイメージと重ね合わせながら、1つ1つ大事に言葉を選びました。この歌に風情を感じ楽しんで頂ければ嬉しいです」とコメントを寄せている。
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